平成30年度の森林保全・管理技術研究開発事業の
実施報告書が公表
2019.09.01
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平成30年度の森林保全・管理技術研究開発事業の実施報告書が公表されました。
〇非皆伐施業の現状と今後のあり方に関する調査研究
〇森林調査手法の現状と今後のあり方に関する調査研究
森林技術に関する林野庁等官公庁の調査報告書、官公庁刊行物、大学等の研究・教育機関の定期機関誌、研究報告書、学協会の機関誌、治山研究会等の研究発表会資料など8,352件もの資料をデジタル化して、森林保全・管理技術デジタルアーカイブにしています。
経済社会の国際化が進む中で、技術者は、新たな知見や技術を取り入れ、高い倫理観と専門技術者として技術能力の保持、継続的な研鑽、学習が必要であることはいうまでもありませんが、それを証明するものとして、第三者による技術能力の評価制度に参加することが、技術者としての必須義務とされることになりました。