今後技術者教育をCPDの実施などにより推進するにあたってこの法人化は事業を実施するにあたり大変有効であり、その効果を発揮すると考えられる。
森林技術に関する林野庁等官公庁の調査報告書、官公庁刊行物、大学等の研究・教育機関の定期機関誌、研究報告書、学協会の機関誌、治山研究会等の研究発表会資料など8,352件もの資料をデジタル化して、森林保全・管理技術デジタルアーカイブにしています。
経済社会の国際化が進む中で、技術者は、新たな知見や技術を取り入れ、高い倫理観と専門技術者として技術能力の保持、継続的な研鑽、学習が必要であることはいうまでもありませんが、それを証明するものとして、第三者による技術能力の評価制度に参加することが、技術者としての必須義務とされることになりました。