ECO-DRRによる森林グリーンインフラ整備検証委員会の開催について

2022.09.12



令和4年9月12日に東京都港区の国土防災技術株式会社5F会議室において、公益社団法人森林・自然環境技術教育研究センターが実施する「ECO-DRRによる森林グリーンインフラ整備の推進」調査研究事業の第1回検証委員会が開催されました。
委員長は、東京農工大学名誉教授の石川芳治氏、委員は、慶応義塾大学環境情報学部教授の一ノ瀬友博氏、東京大学名誉教授の太田猛彦氏、東京農工大学教授の五味高志氏、森林総合研究所の平田泰雅氏、アジア航測の大西満信氏、国土防災技術の榎田充哉氏です。
ECO-DRRとは、生態系を活用した防災・減災のことで、地球温暖化への対応として世界的に注目を集めています。グリーンインフラとは、自然環境が有する多様な機能を活用する社会資本のことで、米国やEUにおいて積極的に取り組まれています。
森林の多面的機能を発揮するための社会資本が森林グリーンインフラであり、そのうちの防災・減災機能及び環境保全機能の発揮のために取り組まれるのが治山事業です。
そして治山事業の多くがECO-DRRとして実施されています。今回の調査研究事業は3年間の予定ですが、ECO-DRR及び森林グリーンインフラの概念整理を行うとともに、治山事業におけるECO-DRRの実例を収集・分析して、これからの新しい治山事業の方向性について議論してくこととしています。




ECO-DRRによる森林グリーンインフラ整備 研究計画

森林分野CPD

経済社会の国際化が進む中で、技術者は、新たな知見や技術を取り入れ、高い倫理観と専門技術者として技術能力の保持、継続的な研鑽、学習が必要であることはいうまでもありませんが、それを証明するものとして、第三者による技術能力の評価制度に参加することが、技術者としての必須義務とされることになりました。

CPD会員等入会手続き
Download

CPD概要パンフレット
Download

森林分野CPD提供機関の方
通信教育教材、入手方法